こんにちは!

バイナリーオプションは、投資というビジネスであり、ビジネスとして捉えるのであれば、しっかりと「根拠」を持った上で計画的に投資する必要があります。

しかし、バイナリーオプションで負けこんでしまっている方は、いつしか「根拠」という概念を忘れ、ギャンブルになってしまう可能性が高いです。

まず以下の画像を見てほしいと思います。

ほかの記事でも登場したことのあるこの画像ですが、私は数を重ねれば勝率は50%に収束するといわれているバイナリーオプションにおいて、なんと39%という致命的な勝率を叩き出したヘタクソトレーダーでした。

それは、私が後に改めて意識して取り組んだ「5つのメンタルコントロール」が全くできていなかったことに原因がありました。

5つのメンタルコントロールを意識してエントリーを重ねていった結果、今では余計な負けを減らし、より根拠の高い適切なトレードができている結果勝率を70%ほどまでに上げることができました。

 

5つのメンタルコントロール

私の過去を振り返り、このメンタルコントロールができていなかった時期は勝率39%という悲惨な状況でした。

しかし、以下ご紹介する5つのメンタルコントロールをしっかりと身に着け、自分の手法を使った結果、勝率を70%にまで引き上げることができました。

ではその5つのメンタルコントロールをご紹介します。

①負けこんでもアツくならない

バイナリーオプションで負けが続くと、ビジネスという感覚が鈍くなり、「とにかく負けた分を取り返さなくては!」とアツくなってしまいます。

そうなると、しっかり相場の流れをがよめて、分析が出来る人であっても平常心を失い、適切なタイミングでエントリーできなくなります。

それをしっかりとメンタルコントロールするだけで、勝てる取引に勝てなくなるという無駄な敗因をなくすことができます。

②根拠のないギャンブルをしない

上がるか下がるかを予想する二択なので、「50%で勝てる!」というだけの根拠で大きな金額を投資し、手を合わせて祈りを捧げるようなやり方はもはや「ビジネス」ではなく「ギャンブル」です。

バイナリーオプションはギャンブルではありません。

現状の相場より上がるか下がるかを予想する二択なので、勝率50%の確率論ですが、実際に何も知らずに投資をしたり、都度の感情で左右されるため、勝率50%にはなりません。

仮に根拠なしに一か八かの取引に10回のうち10回勝ったとしても、それをその先100回、1000回と重ねていくうちに50%に限りなく近い数字に収束します。

結果、勝率50%と言われながら、何も知らずに取引すると、回数を重ねるごとに勝率は50%に収束し、感情的な取引から50%を大きく下回る可能性もあるので、しっかりと根拠を持った上での取引が大事です。

③投資金額を一気に上げない

バイナリーオプションは、取引レートを自由に増減できるため、その日の負けを取引レートを上げるだけで、一気に取り返すことができるメリットもあります。

しかし、メリットの半面、取り返そうとして大きな金額でエントリーして負けたら、それは大きなデメリットにもなりかねません。

例)

ペイアウト率2.0
1000円のエントリーで9回負け
10回目で10000円をエントリー
でエントリーする場合

9000円(1000円×9回の負け分)

10000円(10回目のエントリー金額)
―19000円(合計投資金)

10000円

2.0(ペイアウト率)
=20000円

20000円(ペイアウト金額)―19000円(合計投資金)

₊1000円

説明すると1000円の取引に9回負けても10回目で10000円のレートに変更して勝利すると今日一日分の負けを取り戻し、更に1000円の利益が出るようになっています。

しかし、負けたらどうでしょう?

19000円のマイナスになるわけです。

投資として大きな損失ではありませんが、限られた予算の中でやる方からすると大きな損失ですよね!

50%の確率論を信じて2回に一回勝てることを前提にするならば可能ですが、もし2回目も負ければ取り返すのに次は19000円を投資しなければなりません。

そうなる場合、合計38000円を投資したことになり、更に負けた場合次は76000円を投資する必要があります。

なので、一気に取り返すことは可能ですが、その分金銭的リスクも大きくなり、最悪限られた予算をオーバーした時点で終了となります。

自由にレートを上げることができるメリットの半面、リスクの多いところに負けこむと金銭感覚が鈍くなり、リスクが盲点となり、初心者が予算を超えて借金を抱えてしまう一番の原因ですので、もし負けこんだ場合は、「明日もある!」という考えのもと、長い目を見てコツコツと取り返す考えで行っていく必要があります。

※バイナリーオプションの取引手法にこれと似た方法で「マーチンゲール手法」という手法があります。

詳しくは『勝率30%の素人トレーダーでも勝ち続けるマーチンゲール手法の理論と解説』をご覧ください!

④一日のトレードをしっかり振り返る

ただ漠然と勝ち負けのやり取りを日々行うだけでは安定した利益を上げながらバイナリーオプションという投資の世界で稼ぎ続けることはできません。

勝った日も負けた日も、勝因や敗因をしっかりと分析できるように簡単なメモに記すだけでもいいので取り組んでください。

勝った時にはしっかりと勝因があり、負けた時にはしっかりと敗因があり、勝因は次のトレードにまた使い、敗因は二度と繰り返さないという自分の中での「投資ルール」がやがて自分の「法則(ロジック)」となり、その成功パターンの多さが将来的に勝率をあげ、安定して勝つための材料となります。

仮に簡単なメモに勝因も敗因もかけない場合、それは「根拠のある取引ができていない」ということになりますので、「分析」から根拠を見つけ出し、「根拠」をもって取引ができるようにしましょう。

分析方法は??

⑤トレードすることを目的としない

個人的には、バイナリーオプションをする上で最も重要なマインドになる部分かなと思います。

なんで、トレードをするんですか?

もちろん「投資で利益を出すため」と即答できるかもしれません。

しかし、過去の自分が予想した方向に大きくチャートが傾いたときや勝った時の高揚感やドキドキが体に染みついています。

人間勝った時の高揚感が忘れられず、「利益が目的である」と頭ではわかっていても、「トレードがしたい・しなくては!」行動として表れてしまいます。

そうすると、微妙なチャートで今はエントリーする場面ではないのに強行してしまい、案の定負けてしまうということがあります。

プロの投資家は、実は毎日トレードをして、毎日たくさんの利益を得ているわけではありません。

一日を通して、適切なエントリーポイントがないと判断すれば、その日は投資しないという日も多々あります。

なんせ、「やりたいやりたい!」という思いが先行しては、ビジネスではなく、一喜一憂を得るための娯楽にお金を費やすだけの状況になってしまいます。

その状態では、安定した勝率を残すことはできず、勝ち続けることはできません。

しっかりとメリハリをつけ、「その日に自分がエントリーするポイントがなければその日はエントリーしない!」というメンタルコントロールがとても重要になります。

 

上記でご紹介した5つのメンタルコントロールは、チャートがよめるようになることや分析が出来るようになること以上に大切なものとなります。

人間には、「欲」というものがあり、ダメなときは「取り返さなくては!」、いい時には「もっともっと」となり、その感情を適切にコントロールし、「バイナリーオプションはビジネスであり、安定した利益を出す事だ!」という根本を忘れないことが大事なポイントになります。